シーズン7で使っていた構築を回していたのですが、レートが伸び悩んでいたので泣く泣く別の構築にすることにしました。そこで私が目を付けたのは、巷で噂の対面構築です。
BW2の頃に使ったことはあったのですが、全く勝てず放り出してしまったのでこの際に勉強し直そうと思いました。ありきたりな並びなので今回はざっくりと。






ガブリアス@ヤチェ
陽気AS
逆鱗/地震/岩石封じ/剣の舞
ガルーラ@ガルーラナイト
意地っ張りAS
捨て身タックル/猫だまし/地震/冷凍パンチ
ギルガルド@ラム
意地っ張りhAs
シャドウクロー/影うち/聖なる剣/剣の舞
バシャーモ@命の珠
無邪気CS
馬鹿力/オーバーヒート/めざめるパワー氷/守る
ボルトロス@オボン
図太いHB
10万ボルト/めざめるパワー氷/電磁波/悪巧み
スイクン@ゴツメ
図太いHB
熱湯/冷凍ビーム/眠る/寝言
ガルーラを意地ASにしたのは、火力も欲しいけどSもあまり落としたくない…そんな欲張りな考えのもとです。ガルドをラムにしたのは、この構築の弊害となるカバルドンの欠伸ループを抜け出すためです。ガルーラをグロパンのやつにすれば楽に処理できるだろうけど範囲が狭まるのが嫌ってこちらにしましたがASグロパンも面白そうですね。
この構築を使って思ったことは
・耐久の高いボルトロスはしぶとく電磁波をまき散らせるから結構強い
・受けまわすptとは違い無駄な読みが少なくて動かしやすい
こんな感じですかね。
レート2000を越えられたので立ち回りもそれなりに理解できたのではないかと思います。

基本的に受け回して勝利する構築を好んで使っていましたが、今回のような「殴って勝つ」という趣旨の構築も面白かったので今後も使っていきたいです。
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